私は、小学校の頃から小さい子と遊ぶのが大好きで、6年生の時、1年生と仲良く遊んでいたら、6年生と遊ぶ時にも1年生がついてきてしまって困ったことがありました。
それからなんのとりえもなく、引っ込み思案で、勉強も好きなわけでもなくなんとなく高校まで成長しましたが・・・・
ある日、被服科という特殊な科から、保育士になった先輩の話を聞きました。
子供の頃の気持ちが湧き上がってきたというか・・・
ピアノも弾いたこともなかったわたしが保育士を目指したのは、高校3年の春でした。
それからなんとか保育士の資格をとったものの就職浪人で臨時の保育士しかしたことがなく、他の職業に就いたりしているうちに結婚、出産、子育てと時が流れて行きました。
子供も成長して、またもや他の職種のパートをやったのですが、そこを辞める事になり、はじめて行ってパートバンクで
「保育士 補助」 というのを見つけて
補助なら・・・ という気持ちがわきあがり
面接することになりました。
前の日に場所を確認しに行ったら、ちょうど、敬老会をやっていました。
次の日、未経験の自信なさでどきどきしながら面接場所へ行きました。
園長と主任と面接
園長が「子供を3人育てているから・・・」と、保育士の未経験さにも触れず、採用してくださいました。
その時の主任は、今ではコーラス仲まで、園長
補助 とは名ばかりで、1歳児とはいえ、正規職員と同じ仕事が始まり、保育士としての経験は、臨時で1年しかありませんでしたが、自分の中ではあきらめていた、やりたかった仕事がもう10年も続いています。
この10年の間、パートではありますが、私にもできる仕事を与えていただき、私も自分なりに向上心が芽生え、本当にありがたい出逢いだったと思います。
その間の、生活、職歴も、ここへ来るために通らないといけなかった事のように、私の中では天職のように思え、天使のような笑顔の子供たちと毎日楽しく過ごさせていただいています。