事前準備の大切さ

事前準備の大切さ

私が就職したのは平成6年でした。当時は氷河期とまではいきませんでしたが、氷河期の入口にさしかかっていたのは事実です。先輩たちは5,6社くらい内定をもらい、他者の受験ができないようにしょっちゅうホテルの会食やら親睦会のようなものに呼ばれていました。正直就職なんて楽勝だろうと思い、初めて見るとどうにも先輩から聞いていたのと勝手が違います。とにかく厳しいのです。最初の何社かは説明会だけで終わってしまいました。

    これはまずいと思い、自分を再度見つめなおし、自分の長所や短所、学生時代に打ち込んだことや自己PRをじっくりとまとめてみました。その上で大学の同期たちや就職課の先生たちと模擬面接をしたり、お互いの意見をぶつけあうグループディスカッションの練習をしました。結局面接では如何に自分を出せるかだと思いますが、練習しないと自分の癖や悪いところが見つかりません。実際に模擬面接ですら最初はボロボロでした。ただ何度か練習するうちにだんだんとうまく自分を表現ができるようになりました。
    会社に入って思うのですが、目的を達成するために十分な情報収集とシミュレーションを行うことはとても大切です。就職活動も事前の準備がその合否を大きく分けるものだと実感しました。

    前向き転職活動日記CONTENTS